撮影日：2024/10/2
茶臼岳は栃木県北部に位置する那須火山群の主峰で、標高は1915m。那須火山群を代表する活火山。
地質・地形
茶臼岳は約1万6千年前から活発な火山活動が繰り返され、三体は溶岩や火山礫が重なり合った成層火山となっている。山頂付近には噴気孔が点在し、火山らしい荒涼とした風景が広がっている。
峰の茶屋避難小屋～無間地獄
北側の影になる辺りの風景。日当たりのせいか植物は少なく荒涼としている。
無間地獄・牛が首
噴気孔が目立ち、硫化水素の匂いがする。
牛が首～日の出平
牛が首～ロープウェイ山頂駅
茶臼岳の南側。日当たりがよく植生が豊か。
山頂
山頂～峰の茶屋避難小屋
