撮影日:2024/10/2

朝日岳は栃木県北部に位置する那須火山群の一峰で、標高は1896m。那須連山の中では、鋭く険しい岩稜を持つ。
地質・地形
朝日岳は火山活動によって形成された山であり、特に特徴的なのは東斜面の爆裂火口跡。この爆裂火口は過去の火山活動における大規模な爆発や山体崩壊によって生じたもので、現在では断崖や岩壁、崩壊地形としてその痕跡をとどめている。
火山活動
那須火山群全体の活動開始は約50年万年前とされており、朝日岳もこの活動の一部として誕生した。朝日岳自体は現在では旧死火山または活動終了火山と見なされている。
峠の茶屋駐車場から峰の茶屋避難小屋まで



峰の茶屋避難小屋から恵比寿大黒まで






稜線の岩場






爆裂火口





朝日の肩までの裏側の道


