撮影日:2024/9/13

千畳敷カールは長野県駒ケ根市に位置する中央アルプス・木曽駒ケ岳の東斜面に広がる、氷河によって形成された半円形のすり鉢状地形。標高は約2600mにある。
地形の成り立ち
カールとは氷河が山肌を削ることで形成される半円状の大きな凹地を指す。千畳敷カールは約2万年前に形成されたと考えられており、氷河が削った後に岩壁が残り、広大なカール地形ができた。
千畳敷平

11時45分

11時47分





カールの壁








稜線上部








撮影日:2024/9/13
千畳敷カールは長野県駒ケ根市に位置する中央アルプス・木曽駒ケ岳の東斜面に広がる、氷河によって形成された半円形のすり鉢状地形。標高は約2600mにある。
地形の成り立ち
カールとは氷河が山肌を削ることで形成される半円状の大きな凹地を指す。千畳敷カールは約2万年前に形成されたと考えられており、氷河が削った後に岩壁が残り、広大なカール地形ができた。