環境:GeoGen 0.4.1-beta
湖岸を作成中、水位を変えるたびに土、草、低木のマスクテクスチャーも修正する必要があったため、Subgraphの仕組みを使った。

サイズ:1024m×1024m
土、草、低木の分布マスクはほぼ同じような構造で、高さのグラデーション、勾配のグラデーション、ノイズを掛け算している。ひとつのノードにまとめて複製して使いまわすほうが効率が良くなる。


分布マスクはそれぞれ少ないパラメータで制御したい。
Subgraphを作成する

Subgraphにまとめたいノードを一括で選択し、右クリックのメニューでConvert To Subgraphを選ぶ。

Subgraph内に入り、外に出したいノードのアトリビュートを右クリックし、Add To Parentを押す。

これでSubgraphの表に必要なパラメータだけを表示するようになる。
複雑化していたノードネットワークもすっきりしました。