氷河地形 #3

公開 更新

環境:GeoGen 0.5.1-beta, World Creator 2024.3

8192m×8192m グリムゼルパス

ワークフロー

World Creator

Advanced Erosion > Sediment Flows Rainの5番目のステップをオフ

Effect > Inflate Distribution > Height Height Rnage: 300m~600m(幅をそれぞれ100m, 100m)

Arid > Chipped 頂上付近だけでもよい

山脈の成り立ち

同じスケールで比較した画像

山脈の細かさや周波数がだいぶ違う。細かい日本の山脈に対して、アルプスはひとつひとつの塊が大きい。

・日本の山脈は雨や河川による浸食が強いので細かい谷や尾根が発達しやすい。 ・アルプス山脈は氷河地形によって大きなスケールで削られているため、谷の間隔が広い。

勾配について

谷斜面の典型勾配

アルプスの氷河谷(U字谷)の側壁は一般的に30~40°(58~84%勾配)程度。 場所によっては岩壁的になり45°(100%勾配)になることもある。 斜面下部や氷河堆積の多い場所では20~25°(36~47%勾配)と緩やか。

勾配と角度の計算

尾根の高さ谷までの水平幅 勾配57.7%(角度30°)谷までの水平幅 勾配70%(角度35°)谷までの水平幅 勾配83.9%(角度40°)
1000m1.73km1.43km1.19km
1500m2.56km2.14km1.79km
2000m3.47km2.86km2.38km

U字谷の底の幅

U字谷の平坦部は、おおむね0.6km~1.5km程度。氷河本体は区間により1~2km級の幅がある。 U字谷は区間ごとの「広ー狭ー広」の繰り返しで幅が大きく変わる。

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